【書評】「習慣を変えれば人生が変わる」を読んで考え方を変える習慣を身につける!

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こんにちは!

皆さんは、今この瞬間を心から楽しめているでしょうか?

「仕事が忙しくて毎日があっという間に過ぎていく」

「なんとなく将来が不安で、ネガティブなことばかり考えてしまう」

そんな風に、気がつけばマイナスな思考に心が支配されてしまっている瞬間はありませんか?

当たり前のことですが、マイナスなことばかり考えていては、ネガティブな気分のまま大切な時間が過ぎてしまいます。

しかし、私たちにとってどんなに退屈に思える日や、うまくいかない日であっても、毎日の積み重ねこそが「自分の人生を面白くするためのステップ」になります。つまり、人生の充実度を決めているのは、環境ではなく「自分の捉え方(習慣)」なのです。

今回ご紹介する『習慣を変えれば人生が変わる』は、日常の様々な出来事に対する「考え方」を根本から改め、自分の人生を自らの手で面白くしていくための知恵が詰まった一冊です。今回は、本書の中で特に私のお気に入りである3つのポイントと、読んだ後に私自身の行動や内面に起きた大きな変化について詳しく紹介します。

⒈信念を持って行動すれば、いずれ現実となる

私たちの人生の中では、予期せぬトラブルや嬉しい出会いなど、日々様々な出来事が起こります。

何か問題が起きたとき、私たちはつい「どうしてこんな目に遭うのだろう」「運が悪かった」と、その原因が偶然か必然かという論点に終始してしまいがちです。

しかし本書では、起きた出来事そのものの意味よりも、「その出来事に対して、自分がどのように行動するか」が何よりも大切であると説かれています。

つまり、日常の突発的な出来事に振り回されるのではなく、常に「自分はどうありたいか」という信念を持ち、それに基づいた行動を選択できているかどうかが、人生の質を左右する最も重要な鍵なのです。強い信念を持った行動を積み重ねていけば、それはやがて現実の成果となってあなたに返ってきます。

2. 新しいことを始める時は「やり遂げる」と宣言する

何か新しい挑戦をするとき、三日坊主で終わってしまった経験はありませんか?

実は、私自身もこれまでに自分の学歴や勉強に対して強いコンプレックスを抱えていました。そのコンプレックスを解消しようと、様々な資格試験や新しい勉強を始めては、何度も挫折を繰り返してきたのです。

今振り返ると、これらの失敗に共通していたのは、すべて「とりあえず始めてみる」という中途半端な気持ちでスタートしていたことでした。逃げ道を作った状態では、少し高い壁にぶつかっただけで簡単に諦めてしまいます。

一度でも「やってみたい」と心から思ったことは、最初に「私はこれをやり遂げる」と周囲や自分自身に宣言し、明確な目標を一つ設定することが大切です。退路を断ち、覚悟を決めることで、途中で挫折することなく目標達成まで継続する強い推進力が生まれます。

ただし、新しい挑戦をしようとするときに、どうしても注意してほしいポイントがあります。それが「過去の自分に執着しない」ということです。

今私たちが意識するべきなのは、過去にうまくいかなかったことではなく、「将来的にうまくやりたいこと」です。私自身、過去の失敗経験に引っ張られ、「また同じように失敗するのではないか」と恐れるあまり、同じようなミスや挫折を繰り返してしまった経験が何度もあります。過去のネガティブな記憶に執着することは、未来の可能性にブレーキをかけるのと同じです。

「過去がどうだったか」ではなく、「今の自分が本当にやり遂げたいことなのか」という未来志向の視点から、物事を見極める習慣を身につけましょう。

⒊今この瞬間を楽しむ

皆さんは、今この瞬間も自分の人生を楽しめているでしょうか?

例えば、勤務中に「週末はどこに行こうか」と予定を考えてワクワクしたり、反対にせっかくの週末なのに「月曜日からの仕事が憂鬱だな……」と暗い気持ちになったりしていませんか?心当たりがある方は多いと思います。

しかしこれでは、心ここにあらずの状態で、目の前の出来事に真剣に向き合うことが出来ません。

私たちの人生の時間には限りがあります。終わった過去を悔やんだり、まだ来ぬ未来を不安視したりしている時間は、実はとてももったいないことです。毎日の一分一秒が、自分の目標に近づくためのチャンスであり、理想の人生を実現するためのツールになります。

過去の出来事に執着して後悔したり、未来の取り越し苦労をしたりするのをやめ、意識を「今、ここ」に集中させること。この瞬間を全力で楽しむことこそが、自分の人生を最高に面白くしていく究極の習慣なのです。

まとめ:考え方を改めたことで、私に起きた変化

「好きなことばかりやって生きていく」というのは、現実的には難しいことかもしれません。生きている限り、嫌なことや理不尽なことにも直面します。

しかし、自分の「信念」や「考え方」は、環境に関係なく誰もが今すぐ自由に変えることができます。考え方という心の習慣を変えれば、どんなネガティブな出来事も前向きに捉えられるようになります。

実際に本書を読んだ後、私は仕事でミスをしてしまったときの捉え方が劇的に変わりました。今まではミスをするたびに「自分はダメな人間だ」と激しく落ち込むだけでしたが、まずは「相手がなぜ怒っているのか、何を求めているのか」という相手の考えを理解するよう努め、自分の落ち度は素直に認める潔さを持てるようになりました。その上で、もし納得のいかない点があれば感情的にならずに相談し、このミスを「新しい考え方やスキルを学ぶ絶好のチャンスだ」と前向きに捉えられるようになったのです。

結果として、仕事のストレスが激減し、リカバリーのスピードも早くなりました。

ネガティブな思考や悩みは誰にでもあるものですが、ただ悩んでいるだけでは人生は1ミリも好転しません。「自分の人生を面白くする責任は、他の誰でもない自分自身にある」のです。

最初から本書に書かれているすべてを完璧に実行する必要はありません。まずは今日から、「出来事に対する考え方を変える意識を持つ」という小さな一歩から始めてみてください。

少しでも「今の現状を変えたい」「自分の人生をもっと楽しみたい」と思っている方は、ぜひ本書を手に取って、人生を変える習慣の第一歩を踏み出してみてくださいね!

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